製品情報は正しく伝わっていますか。あらゆる対象市場で、用語、視覚要素、コンテンツなど、すべての詳細情報がきちんと理解されるようになっていますか。
多言語DTP
製品情報は正しく伝わっていますか。あらゆる対象市場で、用語、視覚要素、コンテンツなど、すべての詳細情報がきちんと理解されるようになっていますか。他の資料はどうでしょうか。現地の顧客やそこに住む人々にとって、正確で、わかりやすく、よく考えられたデザインとなっているでしょうか。メッセージは消費者に伝わっていますか。
Vistatecのスペシャリストチームは、年間120種類を超える言語で、何万ページもの文書を手がけています。コンテンツデザイン、ドキュメントの書式設定、デジタルタイポグラフィ、画像、シンボル、テキスト、レイアウトも含めて、お客様のメッセージを正確に反映させたオンライン用、印刷用のローカライズ資料を作成します。
各言語および各対象市場の言語規格や印刷規格にも準拠します。
対象市場を専門とするDTPスペシャリストが、それぞれの文化、価値観、慣習に合わせてお客様のメッセージを調整します。これがVistatecのサービスのスタートラインです。
致命的なミス
デスクトップパブリッシングは、翻訳およびローカリゼーションプロジェクトの最終段階にあたるステップです。この過程で、ローカライズされた資料の最終的な見た目や印象が決まります。翻訳の品質がどれほどよくても、レイアウトやタイポグラフィのわずかなミスが、製品やブランドに対するユーザーのイメージや反応を大きく左右することがあります。マーケティングコミュニケーション、広告、パッケージなどの重要な資料にミスがあると大きな痛手となり、場合によっては致命的な結果につながりかねません。
実例 – 規制当局の許認可
多言語DTPは、製品に対する規制当局の許認可や製品の使用に直接影響します。たとえば、患者情報リーフレットに記載されている処方用量で小数点の位置が1か所でもずれていたら、重大な問題を招き、製品のリコールにつながる可能性があります。
医療機器や医薬製品の問題が、ユーザーに提供された不明瞭な情報や指示によるものとなれば、責任訴訟は避けられません。
多言語デスクトップパブリッシングは、決して軽視できない、極めて重要なマーケティング要素です。
ブランドを守るプロのDTPパートナーとしてVistatecをご利用ください。